南日本新聞ニュース
九州・沖縄の防衛力を強化する「南西シフト」に伴い、各県で自衛隊の施設整備が進む。九州防衛局が10日までに公表した資料によると、2026年度に発注予定の工事は、老朽化した施設を更新する「最適化事業」を含め計135件。県別最多は鹿児島の44件で福岡33件、長崎22件、宮崎20件と続いた。最も金額が大きいのは鹿児島県西之表市・馬毛島の基地建設に関する仮設工事で約534億円だった。
鹿児島県は10日、鹿児島市、屋久島町、知名町に設置した調査用トラップ(わな)で、果実・果菜類の病害虫ミカンコミバエの雄成虫計6匹を誘殺したと発表した。2026年度の県内の誘殺状況は4市町8匹となった。
全国市長会は10日、東京都内で総会を開き、エネルギー価格の高騰を受け、燃料油の激変緩和措置の継続などを求める決議を決定した。役員改選で会長に松井一実・広島市長が再任、副会長には本坊輝雄・南さつま市長ら12人を選んだ。
鹿児島県工業技術センターは10日、県庁のコワーキングスペース「かごゆいテラス」で取り組み事例報告会を開いた。「溶接技術と業界の取り組み」をテーマに、県内の製造業者らが自社の技術を紹介し、「社会インフラを支える上で溶接は欠かせない」と強調した。製造業者や県の関係者約40人が参加した。
鹿児島県霧島署は10日、窃盗の疑いで、いずれも自称、福岡市博多区元町2丁目、会社員の男(54)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後5時5分ごろ、霧島市の店舗で陳列されていた歯磨き粉と電池、ねじの3点(価格計約2700円)を盗んだ疑い。
人気お笑いコンビ「野性爆弾」メンバーで、アーティストとしても活動する「くっきー!」さんの特別企画展が、7月26日から鹿児島県枕崎市の南溟館で開かれる。初日は本人がテープカットに出席、市民会館でトークショーも開催する。8月30日まで。
鹿児島市吉野町のオアシスケア吉野公園で、紫色や水色のアジサイが見頃を迎えている。梅雨の晴れ間となった10日、スマートフォンで撮影をする女性や友人と散策を楽しむ市民らが見られた。
鹿児島西署は10日、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで、鹿児島市春山町、自称飲食店従業員の男(36)を現行犯逮捕した。
航空自衛隊第5航空団(宮崎県新富町)のT4練習機1機が10日、鹿児島県霧島市の鹿児島空港で離着陸訓練をした。着陸後すぐに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を1回行った。災害などの発生時に基地が使用できない場合を想定した訓練の一環。空自によると、同空港での実施は3回目。
大隅半島の農業者や福祉事業者などによる任意団体「大隅半島ノウフクコンソーシアム(ONC)」が独自のスナック菓子を売り出し中だ。障害者らが、廃棄される小さなジャガイモの収穫と仕分けを担当。農業と福祉の「農福連携」や、地域の福祉支援を進めるとともに、食品ロスを減らしていく取り組み。


