南日本新聞ニュース
米国とイスラエルによるイラン攻撃の影響で、ガソリンだけではなく同じ原油から精製される重油や軽油も価格が上昇傾向だ。茶工場や農業用ハウスなど、農業県・鹿児島の生産現場の燃料として欠かせず、食卓へ届ける運送業にも影響は及ぶ。「生産が続けられない」「価格転嫁せざるを得ない」と悲鳴が上がる。
鹿児島県は17日、マツクイムシの被害急増を受け、2026年度の森林病害虫等防除事業費を当初予算比で前年度の約2倍にしたと、県議会環境厚生委員会で説明した。
鹿児島県は17日、県内の2026年度初期臨床研修医の採用数は16日時点で、91人になると発表した。前年同時期に比べ4人増えた。採用者は今後の追加採用で増える可能性があり、4月1日に確定する。
鹿児島県高速道路交通警察隊によると、18日午前8時半ごろから、南九州自動車道薩摩川内都インターチェンジ(IC)-串木野ICの下り線が通行止めとなっている。解除のめどは立っていない。
今春閉校する霧島市横川町下ノの佐々木小学校と同市国分上之段の塚脇小学校で、閉校記念式典と惜別の会があった。地元住民や卒業生、旧職員が駆け付け、100年を超える歴史に幕を下ろす母校との別れを惜しんだ。
鹿児島マラソン実行委員会(会長・下鶴隆央鹿児島市長)は16日、2026年大会に協賛した鹿児島銀行と鹿児島県トヨタグループに感謝状を贈った。第1回からスポンサーを務める両社の代表は「鹿児島の魅力を味わってもらえる大会。今後も支援を続けたい」と語った。
鹿児島県観光連盟は、観光ガイドブック「冒険するなら鹿児島だった件」を発行した。RPG(ロールプレーイングゲーム)をイメージし、観光客を「冒険者」、モデルコースを「攻略ルート」に見立て、若者向けに遊び心あるデザインに仕上げた。
17日発表の鹿児島県内の公示地価(2026年1月1日時点)は、JR鹿児島中央駅や天文館地区で再開発が進みホテルやマンション建設が相次ぐ鹿児島市で上昇傾向が波及していることがうかがえる。住宅地は郊外でもプラスが続く。県内自治体の大半が下落する中、奄美市、龍郷町、瀬戸内町の奄美大島1市2町が堅調な需要を受け上昇している。
第158回九州地区高校野球大会鹿児島県予選は20日、鹿児島市の平和リース球場と南さつま市の加世田運動公園で開幕する。67校57チーム(連合4、特別連合1)が出場。樟南二は人数不足で出場を辞退した。日程が順調に進めば、決勝は4月3日にある。開会式はなく初日に加世田運動公園でセレモニーがある。
鹿児島市は17日、市立病院事業管理者に鹿児島大学稲盛アカデミー特任教授の佐野輝氏(69)が就任する人事を発表した。4月1日付で、任期は4年。事業管理者と病院長の兼務を解く条例改正案が市議会3月定例会で可決されており、同病院事務局は「病院長は後日発表する」としている。


