南日本新聞ニュース
鹿児島県警の巡査部長が許可なく私用スマートフォンで供述調書など数十件を撮影していたことが2日までに分かった。期間は2021年2月ごろから24年3月ごろで、同10月に本部長注意を受けていた。南日本新聞が公文書開示請求し判明した。県警は本部長注意は発表対象にしていない。
鹿児島市明和5丁目の高齢者サークル「水曜会」が3月で最終回を迎えた。日本舞踊が好きなご近所さんが集まり、約50年続いた“女子会”。現会員9人が84~91歳と高齢になり、「皆が元気なうちに一区切り付けよう」と決断した。永吉団地親和会館で26日あった最後の集いでは、長年の活動をたたえメンバーの家族が作った表彰状が贈られた。
2日午後11時4分ごろ、鹿児島県鹿屋市や志布志市などで震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は大隅半島東方沖で、震源の深さは40キロ。地震の規模はマグニチュード6.0と推定される。県警によると、同日午後11時15分現在、被害の報告はない。
2日午後5時50分ごろ、同市郡元1丁目の純心学園前電停近くの交差点で、郡元発鹿児島駅前行きの市電と、右折のため軌道敷内に停車中の軽乗用車が衝突した。市交通局や鹿児島中央署によると、カーブを曲がってきた電車は軽乗用車に気づき、ブレーキをかけたが間に合わなかった。乗客乗員約20人のうち30〜40代の女性客3人が腕や腰に軽傷。軽乗用車を運転していた女性(53)と同乗の息子(18)にけがはなかった。交通局は郡元-純心学園前間の運行を一時見合わせ、代替バスを出した。
鹿児島地検鹿屋支部は2日、男性2人を棒で殴るなどしたとして殺人未遂容疑で逮捕されていた鹿屋市の無職男(42)を、傷害の罪に切り替えて鹿児島地裁鹿屋支部に起訴した。
鹿児島県は2024年産の荒茶生産量で初の日本一になった。戦後に生産を拡大した後発産地ながら、官民一体となって先進的な取り組みを進め、ニーズに柔軟に応えてきた。県内茶業界の歩みを振り返り、現状と課題を探る。(連載「かごしま茶産地日本一~これまで/これから」④より)
1945(昭和20)年4月6日、串良海軍航空基地(鹿屋市)から沖縄に特攻出撃し27歳で戦死した、都城市出身の第一八幡護皇(ごおう)隊区隊長、藤井眞治(まはる)大尉の遺品を展示する企画展が、大分県宇佐市の宇佐市民図書館で開かれている。出撃までの4日間、串良基地で家族あてに書き連ねた遺書6点などが目を引く。
鹿児島県警奄美警察署にこの春赴任した署員ら28人が1日、奄美市名瀬の奄美観光ハブセンターで毒蛇ハブの生態や撃退法を学んだ。
陸上長距離選手の市田宏(32)=鹿児島実高出身、大東大卒=が、旭化成(宮崎県延岡市)を3月31日で退部し、ロジスティード(千葉県)に移籍したことが1日分かった。双子の兄・孝とともに2015年に入社。10年間を振り返り「恵まれた環境で、競技人生を送れたことに感謝したい」と話した。
2040年には高齢者の6.7人に1人がなると推計される認知症。介護する側は、妄想などの症状にどう対応するか不安を持つ人も多い。鹿児島県基幹型認知症疾患医療センターは3月下旬に鹿児島市で開いた「かごしま認知症いきいきフェスタ2025」で、仮想現実(VR)で対応を体験できるブースを設けた。症例の一つ「もの取られ妄想」を体験してみた。