南日本新聞ニュース
鹿児島県は、3月の観光動向調査結果をまとめた。県内ホテル・旅館79施設への外国人宿泊客数は、前年同月比0.7%減の2万5858人だった。香港航空や中国東方航空の定期便の欠航や運休が響いた。宿泊客全体も同0.2%減の28万8707人にとどまった。
医師が在宅療養者宅に向かう際に使う緊急往診車「ホスピスカー」の運用を1日、姶良市のほほ笑み在宅医療クリニックが始めた。救急車のように赤色灯やサイレンを備え、患者の容体が急変した場合に迅速に駆け付け対応する。クリニックによると県内で唯一の運用となる。
百年構想リーグ西B組のJ3鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は3日、沖縄県沖縄市の県総合運動公園陸上競技場でJ3琉球と対戦する。鹿児島Uにとって同リーグ唯一のナイトゲームとなる。最下位と調子の上がらない相手に確実に勝ち点を積み上げたい。
J3鹿児島ユナイテッドFCは1日、U-18所属のFW外山鉄馬(16)をトップチームの試合に出場できる2種登録にしたと発表した。
鹿児島県指宿市の水迫畜産(水迫栄治社長)による牛肉の不適正表示問題で、ふるさと納税の返礼品に採用していた県内4市は1日、同社に対し、本来の返礼品と同等の商品か金券を寄付者に送るよう求めた。これまで同社が示した補償案について「誠意ある対応とは言いがたい。再検討を強く求める」としている。
フェリー屋久島2(全長122メートル、3392トン)が垂水港沖で4月28日に航行不能となった問題で、運輸安全委員会門司事務所は1日、鹿児島市の鹿児島港本港区南ふ頭でフェリーに立ち入り調査した。運航する折田汽船によると、運航再開のめどは立っていない。
水俣病の公式確認から70年となった1日、熊本県水俣市のエコパーク水俣で犠牲者慰霊式があり、鹿児島、熊本両県の患者や遺族ら780人が祈りをささげた。参列した石原宏高環境相は前日から被害者団体と懇談したが、幅広い救済や支援の充実を求める住民側との溝は埋まらなかった。当初、原因企業チッソは工場排水が原因であることを隠し、国も産業保護を優先して対応が遅れ、メチル水銀による被害が広がった。「公害の原点」といわれる水俣病は今も被害の全容が分からず法廷闘争も続く。
メーデーの1日、鹿児島県労連(福丸裕子議長)など13団体による県中央集会が、鹿児島市のかんまちあであった。約170人(主催者発表)が参加し、物価高騰分を上回る賃上げの実現などを訴えた。
バスケットボールりそなBリーグ2部(B2)は1日、プレーオフ(PO)準々決勝が始まった。西地区4位の鹿児島レブナイズは神戸市のGLION ARENA KOBEで同地区1位の神戸と第1戦を戦い、91-123で敗れた。
日銀鹿児島支店は1日、最近の県内金融経済概況を発表した。「一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」と2025年12月の判断を維持した。


