南日本新聞ニュース
鹿児島財務事務所は29日、1月の県内経済情勢を発表した。雇用は「弱い動きとなっている」として、3期ぶりに引き下げた。人手不足は続くが、賃金の上昇や省人化を背景に、求人を控える動きがある。全体は「緩やかに回復しつつある」として、5期連続で判断を据え置いた。
姶良市加治木の加治木たちばな保育園の園児約35人が、近くの公園で県下一周駅伝姶良チームの2選手と一緒に長距離走の練習をして交流を楽しんだ。
参政党の神谷宗幣代表は29日、鹿児島県霧島市隼人で街頭演説し、地方創生の重要性を訴えた。「経済合理性を追求しすぎて地方がだめになった。日本を支えている地方の発展のあり方を見直す」と述べた。衆院選立候補者の応援で訪れた。
水俣病に関する正しい知識や教訓について、教職員が学ぶ研修会が27日、鹿児島市のカクイックス交流センターであった。県内の23人が被害者の話を聞き、子どもたちへの伝え方を学んだ。水俣病被害者獅子島の会の滝下秀喜会長(65)=長島町=は「忘れないためには、語り継ぐことが大事。先生たちの力が必要」と呼びかけた。
最年少19歳のセッター原亜久里は、波瀾(はらん)万丈のVリーガーデビューだった。愛知県の星城高を卒業後、海外のプロチーム入りが内定していた。しかし「他の選手を取る」と言われ白紙になった。現在はSV選手の夢を追い、フラゴラで汗を流す。
■かお・種子島発祥の「暖流桜」が曲名の演歌を作詞した京えりこ(きょう・えりこ)さん
鹿児島県出水市出身で元プロ野球広島の外木場義郎(80)=広島市=は、通算131勝を挙げたエースだ。1975(昭和50)年のセ・リーグ初優勝に貢献し、沢村賞を獲得。野球殿堂入りも果たした。右腕でたぐり寄せた輝かしい野球人生を振り返る。(連載「出水が生んだ剛腕 外木場義郎物語③」)
鹿児島県警の処分公表の在り方について、県警を管理する県公安委員会(鑪野孝清委員長)は28日までに、「事案ごとに個別具体的に判断している。新たな基準を設ける必要はない」との見解を示した。一連の不祥事と鑪野委員長の2025年12月2日の県議会答弁を踏まえ、南日本新聞が同年10月20日、12月3日、県公安委の窓口である県警総務課に発言意図や認識を尋ねる質問状を提出。26年1月21日付で回答があった。
鹿児島市建築審査会が28日、市役所であり、市が鹿児島県農業試験場跡地(西谷山2丁目)に2028年度新設する児童相談所(児相)について、公益上必要な建築物として特例許可が適当とした。予定地の地区整備計画では、児童厚生施設は建築可能な用途として位置づけられておらず、建築が認められていなかった。
鹿児島県商工会連合会は、県内の食品関連企業の販路開拓を支援しようと、台湾のスーパーで試験販売会「かごしまフェア」を開催している。28日は出展企業のうち5社から6人が現地へ出向き、商品の魅力を直接PRした。


