南日本新聞ニュース
新日本科学(鹿児島市)は30日、楽天グループの楽天シンフォニー元副社長、平間英之氏(49)が社長に就任する人事を発表した。永田良一会長兼社長(67)は代表権のある会長に専念する。6月26日の株主総会で正式決定する。社長交代は35年ぶり。新日本科学は「経営体制の強化を図り、持続的な企業価値向上を図りたい」と説明した。
サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は30日、2025シーズン決算を発表した。J2から降格したものの、収入は広告料や入場料が増え、過去最高だった前期に次ぐ11億900万円だった。純利益は、昨夏のバス事故による特別損失などで100万円の赤字を計上した。
バスケットボールBリーグ2部(B2)のプレーオフ準々決勝は1日開幕し、西地区4位の鹿児島レブナイズは神戸市のGLION ARENA KOBEで神戸と対戦する。同地区を制した難敵に、先に主導権を握って勝利をつかみたい。
サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は30日、鹿児島市で会見を開き、約1年1カ月ぶりに代表に就いた徳重剛氏(48)が復帰の経緯などを説明した。「強固なガバナンス体制の構築を最優先し、社会から信頼される透明性のあるクラブを目指す」と述べた。
フェリー屋久島2(全長122メートル、3392トン)鹿児島県垂水港沖で28日に航行不能となった問題で、発電機に使う燃料タンクに海水が流入していたことが30日、複数の関係者への取材で分かった。船内を仕切る隔壁の不具合で混入し、故障した可能性がある。運航する折田汽船は欠航期間を5月6日まで延長すると発表。車両や生活物資の代替輸送のため、鹿商海運の貨物船「ぶーげんびりあ」を2〜6日の間、計3日間チャーターし臨時運航する方針。
参政党鹿児島県連は30日、来春の統一地方選に向け、阿久根など3市議選で立候補者擁立を目指す方針を明らかにした。来年4月予定の県議選(鹿児島市・鹿児島郡区)にも党公認で新人の立候補が決まっている。
熊本県水俣市で5月1日に開く水俣病犠牲者慰霊式に合わせ、石原宏高環境相は4月30日、同市で被害者団体と懇談した。1日で水俣病公式確認から70年となるが、最終解決に至っていない。団体側は患者の認定制度や潜在被害者を把握するための健康調査の在り方について見直しを求めた。石原氏は「十分に時間を確保し、丁寧に議論したい」と述べるにとどまり、進展はなかった。
2027年8月に北海道で開かれる和牛品評会「全国和牛能力共進会」(全共)の出品候補牛を肥育農家に引き渡す「斡旋(あっせん)会」が30日、霧島市の姶良中央家畜市場であった。県内10地区の繁殖農家が手塩にかけて育てた優良牛72頭が集結。5年に一度の「和牛のオリンピック」3連覇に向けた取り組みが本格的に始まった。
鹿児島銀行(鹿児島市)と九州経済研究所(KER、同市)は30日、最近の県内景況を発表した。「改善傾向は見られるものの、中東情勢の影響を注視する必要がある」とし、6カ月連続で判断を据え置いた。
鹿児島県出水歴史民俗資料館は開催中の市制20周年ミニ企画展で、20年前に発売された品を展示している。「ガラケー」と呼ばれる折りたたみ式携帯電話やゲームソフトといった、平成の日常を象徴するアイテムが訪れた人に好評だ。玄関ロビーで5月17日まで。


