南日本新聞ニュース

2025/12/16(火) - 07:30
 鹿児島城西高の駅伝部(男子)と女子バレーボール部の選手が15日、全国大会出場を前に塩田康一知事を表敬し「県民に元気を与えられる走り、プレーをする」と誓った。
2025/12/16(火) - 07:30
 ソフトテニスの九州高校新人大会は14日、熊本県のパークドーム熊本であった。個人戦があり、男子は萩原塡ノ祐・深見皐雅組(鹿児島商)が準優勝を果たした。女子は鬼塚弓華・樋口結菜組(鹿児島女)のベスト8が最高だった。
2025/12/16(火) - 07:30
 陸上の第66回南日本10キロロード通信競技大会(鹿児島陸上競技協会、南日本新聞社主催)最終日は14日、鹿児島など8会場であり、総合順位が確定した。鹿児島地区の中村晃斗(志學館大)が29分36秒で総合優勝を果たした。7、14日の2日間で473人が出場。総合2位は日置地区の出口静之心(鹿城西高教)、3位は伊佐地区の出水愛翔(第一工大)だった。
2025/12/16(火) - 07:00
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は15日、H3ロケット8号機を17日午前11時10分に南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。カーナビやスマートフォンの位置情報サービスに利用する測位衛星「みちびき5号機」を搭載する。
2025/12/16(火) - 07:00
 第52回鹿児島県ちびっこソフトボール大会(県ソフトボールスポーツ少年団連絡協議会、南日本新聞社主催)の組み合わせが14日、日置市の日吉総合体育館であった。一般120、女子13の計133チームの組み合わせが決まった。トーナメント表は、南日本新聞社ホームページに掲載している。
2025/12/16(火) - 07:00
 鹿児島県教育委員会は15日、県立高校活性化に向けた将来ビジョン検討委員会(委員長・溝口和宏鹿児島大学教育学部長)の5回目会合を県庁で開いた。「生徒数減少への対応」をテーマに県立高の配置や適正規模について議論。教育環境の充実に向け、再編を求める意見が相次いだ。
2025/12/16(火) - 06:30
 インドネシア政府環境省は、鹿児島県大崎町から10年以上受けている環境技術協力が環境分野の人材育成とごみ減量化につながったとして、東靖弘町長(81)に感謝状を贈った。バリ州約400村が参加する環境改善表彰で、町の技術指導に基づく「大崎システム」を採用する村が今年の上位3位を独占し、住民参加型の取り組みと継続性も評価された。
2025/12/16(火) - 06:00
 有罪が確定した裁判をやり直す再審制度の見直しを巡り、法制審議会(法相の諮問機関)の議論に「懸念」の表明が相次いでいる。現状を肯定する意見が論戦の大勢を占める点を批判し、制度改悪を危惧する研究者や元裁判官ら総勢約200人が声明を出した。「冤罪(えんざい)被害者を迅速に救済するとの原点に立ち返るべきだ」。誤判の当事者といえる法務省主導の改革に疑問を投げかけている。
2025/12/15(月) - 23:33
 第33回全国中学校駅伝が14日、滋賀県希望が丘文化公園で行われ、女子(5区間12キロ)は京山(岡山)が42分7秒で史上3校目となる3連覇を果たした。男子(6区間18キロ)は初出場の木瀬(群馬)が57分1秒で優勝。鹿児島県勢は男子の宮之城、女子の舞鶴がともに12位だった。
2025/12/15(月) - 23:26
 Jリーグは15日、来年2〜6月に行う「J2・J3百年構想リーグ」の地域リーグラウンドの組み合わせを発表した。J2とJ3計40チームを4組に分け、J3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は、J3に初参入する滋賀などと同じ西B組に入った。

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