南日本新聞ニュース
鹿児島県が鹿児島港本港区(鹿児島市)に計画する新総合体育館の設計事業者を選ぶ設計審査会が15日、同市内で非公開で開かれ、2次審査提案書を出した5者から最優秀提案と次点提案の2候補者を選定した。委員長の古谷誠章・日本建築士会連合会会長は「車いすやベビーカーで訪れる人のアクセスが向上し、経費節減にも資する案を選んだ」とした。県が今週にも最優秀提案者、次点提案者を決定し公表する。
国土交通省九州地方整備局八代河川国道事務所は16日、熊本県八代市と鹿児島市を結ぶ南九州西回り自動車道(総延長約142キロ)の未開通区間のうち、水俣インターチェンジ(IC、熊本県水俣市)-出水IC(出水市)の16.3キロが2028年度に開通するとの見通しを発表した。主な橋桁の完成にめどが立ち、工事工程を精査した結果としている。
セグロウリミバエは国内初確認から日が浅く、詳しい生態は謎に包まれている。侵入・まん延を警戒する門司植物防疫所鹿児島支所の大原謙二支所長(59)に、特徴や対策を聞いた。
鹿児島県は16日、事業者の円滑な価格転嫁への取り組みを支援する「価格転嫁サポーター制度」を発足させた。金融機関の職員らが価格転嫁サポーターとなり、主に中小企業が取引先などに対し価格転嫁しやすくする体制を整える。県によると、九州初の取り組み。本年度内にサポーター約400人をそろえ、3月上旬以降、活動を始める。
2025年分の所得税などの確定申告が16日、始まった。鹿児島県内の11税務署管内に16会場を順次開設する。原則、持参したスマートフォンでの手続き。スマホを持っていない人のために、パソコンも数台備える。申告は3月16日まで。
鹿児島銀行(鹿児島市)は16日、外国為替取引を支援する「かぎん外為FBサービス」に新機能を追加したと発表した。外貨取引の利便性向上を図り、企業の海外展開を後押しする。
鹿児島の伝統野菜「桜島大根」をPRしようと、鹿児島商工会議所と鹿児島大学農学部の加治屋勝子研究教授らが12日、県庁を訪れ、塩田康一知事に桜島大根のチーズ焼きや黒豚巻きなどが入った弁当を振る舞った。
主にウリ科植物に寄生する病害虫セグロウリミバエが昨年3月、鹿児島県で初めて確認されてから、間もなく1年となる。奄美地域で相次ぎ、これまで1200匹以上を誘殺した。農作物に甚大な被害を与える恐れがあるため、植物防疫法の検疫有害動植物に指定されており、まん延が長引けば生産物に移動制限がかかる可能性もある。詳しい生態も分からず、関係者は危惧する。
鹿児島県警は16日、県不安防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、鹿児島市小山田町、無職男(70)を逮捕した。逮捕容疑は1月14日午後2時40分ごろ、県内のコンビニ店内の通路で、県内に住む60代女性の下半身を衣服の上から触った疑い。県警によると、2人に面識はない。「体を触ったような気がするが覚えていない」と否認している。1月15日、女性が県警に相談。店の防犯カメラ映像などから特定した。
鹿児島市の弦楽合奏団「フォンティーヌ鹿児島」の定期演奏会が22日、サンエールかごしまである。出演者らは「弦楽器は優美なイメージもあるが、ダイナミックな面もある。いろんな表情を楽しんで」と話す。


