南日本新聞ニュース
21日に開幕する鹿児島県下一周駅伝を先導する鹿児島県警交通機動隊の白バイ隊は、25日までの大会期間に合わせて今年も、バイク前方の風防部分に「サギ電話には出んわ!」など4種類のステッカーを貼り、被害防止を呼びかける。
鹿児島県の荒茶生産量が2年連続で全国1位に輝いた。2024年産に続き2位の静岡県との差は5900トンと広がり、「日本一」の称号は盤石になりつつある。県内の茶業関係者は「生産の励みになる」と喜びに沸く一方、「これを機にブランド力強化や消費喚起を図りたい」と口をそろえる。
20日午後2時50分ごろ、鹿児島県南さつま市加世田武田の国道270号で、鹿児島市下荒田1丁目、無職男性(59)の軽乗用車と、対向してきた同市桜ケ丘4丁目、男性会社員(27)のトラックが正面衝突した。軽乗用車の男性と助手席に乗っていた姶良市脇元、職業不詳の男性(61)が搬送先の病院で死亡した。トラックの男性にけがはなかった。
20日午前10時10分ごろ、鹿児島県湧水町と宮崎県えびの市にまたがる陸上自衛隊霧島演習場でえびの駐屯地所属の第24普通科連隊が81ミリ迫撃砲の射撃訓練中、枯れ草に着火したとみられる原野火災が発生した。強風にあおられ午後2時までに南北1.3キロ、東西1.8キロを焼き、午後8時現在、えびの市側への延焼が続いている。人的被害は確認されていない。
認知症の人や家族、住民らが交流する「おれんじcafe」が月1回、指宿市十町の指宿ボタニカルハブ花源で開かれている。会場は生花店とカフェが一つになった店舗の2階で、参加者からは「周りを気にせず立ち寄りやすい」「リラックスできる」と好評だ。
鹿児島県の薩摩川内市社会福祉協議会は12日、医療的ケア者の避難訓練を実施した。たんの吸引などが必要な同市天辰町の神園類さん(22)と家族のほか、保健所や市から約40人が参加。受け入れる福祉避難所の開設や運営の手順を確認し、課題を探った。
農村生活の体験ツアー「ふるさとの旅さつま」が、さつま町内であった。初めて同町を訪れる関東在住の20代と70代の3人が参加。地元住民とも交流を深めながら、旬の野菜収穫や竹細工づくり、温泉巡りを満喫した。
都城市立図書館で「書店と図書館がつなぐ未来の読者」と銘打ったイベントが開かれた。読書離れに歯止めをかけるため、市立図書館と市内3書店が連携・協力して、新たな読み手を増やす取り組み。児童文学作家のくすのきしげのりさんが講演し、「心の窓」を開く読書の効能を説いた。
鹿児島県霧島市の市道で2025年10月下旬、同市国分重久の飲食店従業員の女性=当時(24)=を乗用車ではね死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(酒気帯び)の罪に問われた同市の飲食業の男(38)の判決公判が20日、鹿児島地裁加治木支部であり、久保雅志裁判官は拘禁刑3年(求刑同4年)を言い渡した。
鹿児島県は20日、航空自衛隊那覇基地(沖縄県那覇市)所属のF15戦闘機4機とT4練習機2機が25日に天城町の徳之島空港で、着陸後すぐに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」の訓練をすると発表した。同日は霧島市の鹿児島空港でも空自新田原基地(宮崎県新富町)所属のT4練習機1機が同じ離着陸訓練をする。


