南日本新聞ニュース
南日本銀行(鹿児島市)のグループ会社で、地域経済の活性化につながる企業を支援する「なんぎんキャピタル」(同市)が5日、人工知能(AI)を使った水産事業支援システムを手がける「ZIFISH(ジーフィッシュ)」(同市)に投資したと発表した。金額は非公表。
2026年産の新茶シーズンを前に、南九州市茶業振興会知覧支部加工部会は5日、鹿児島市の県茶市場で知覧茶求評会を開いた。知覧地区の22工場が持ち寄った25年産一番茶の荒茶を茶商らが審査評価した。
二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」に当たる5日、鹿児島県内は広く晴天に恵まれ、暖かい天候となった。鹿児島市の都市農業センターでは、花の蜜を求めるミツバチやチョウが菜の花の周りを活発に飛び回った。
甑島商船(鹿児島県いちき串木野市)が昨年2月と3月に里港(薩摩川内市上甑)で可動橋や岸壁に接触した事故で、九州運輸局は5日、安全管理体制が不十分だったとして、海上運送法に基づく改善命令を出した。
南日本新聞など地方新聞47紙と共同通信が地域活性化の取り組みを応援する「第16回地域再生大賞 明日をともに創る〜吹き始めた風」の表彰式が5日、東京都内であり大賞に選ばれた鹿児島県薩摩川内市・甑島の「東シナ海の小さな島ブランド」などに表彰状が贈られた。同団体の山下賢太代表(40)=旧里村出身=は「日本は島から変わっていく。目の前の人に何ができるかを考え続けたい」と述べた。
週末や連休に満車状態が続く鹿児島空港駐車場の混雑緩和に向けた検討会が5日、霧島市の同空港事務所であり、約900台収容できる立体駐車場を、早ければ2030年度に整備する方針を決定した。26年度から「多客期料金」を導入し、24時間ごとの最大料金を1200円とする料金改定も示された。
鹿児島市桜島横山町でミニバイクや山林に火を付けるなどしたとして、鹿児島地検は5日、建造物等以外放火と森林法違反(森林放火)、器物損壊の疑いで同町の無職男(20)を鹿児島地裁に起訴した。共謀したとされる住所不定、無職少女(17)を同じ容疑で、同市の男子高校生(16)を建造物等以外放火と器物損壊の疑いでそれぞれ家裁送致した。
肺がんと誤診され肺の摘出手術を受けたとして、鹿児島市の女性(74)が鹿児島大学病院に約1000万円の損害賠償を求めていた訴訟で、鹿児島地裁(前原栄智裁判長)は5日までに、原告の請求を棄却する判決を言い渡した。4日付。原告側は控訴する方針。
第2次高市政権が発足して10日余り。自民党の全衆院議員315人へのカタログギフト贈呈、「悲願」と語った消費税減税に関する発言のぶれ、選挙翌日の「憲法改正に挑戦する」宣言——。南日本新聞デジタルが衆院選後に実施したネットアンケート(回答2781人、以下「本アンケート」)を改めて分析すると、鹿児島県民が深層心理で抱いていた懸念が、まさに現実のものとなりつつある姿が浮かび上がった。
鹿児島県内外の70〜80代の男女6人が現金計約850万円をだまし取られたうそ電話詐欺事件で、県警は5日、被害額のうち350万円をだまし取ったとして、詐欺と窃盗の疑いで、大分市浜の市1丁目、無職男(30)を再逮捕した。逮捕は3回目。匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の指示役とみて捜査している。


