南日本新聞ニュース
出水市の上場高原コスモス園で7月末、市民による苗植えの奉仕活動があった。新型コロナウイルス禍で一時中断したが、昨年から復活した。もともとは44年前、市内の産婦人科医が「上場高原をコスモスの里にしよう」とボランティアグループを立ち上げて始めた運動だった。
鹿児島市郡山町の常盤コミュニティセンター近くの甲突川で1日、親子で川遊びを楽しむ催しがあった。連日の猛暑の中、郡山公民館の募集に応じた7家族22人が、ささ舟レースや浮輪での川流れを楽しんだ。
明治安田J3は16日、第2節があった。鹿児島ユナイテッドFCは奈良市のロートフィールド奈良で奈良に3-1で勝ち、開幕2連勝とした。
「特攻の母」として知られる故鳥浜トメさんのひ孫で、鹿児島県南九州市知覧の特攻資料館「ホタル館富屋食堂」館長の鳥浜拳大さん(34)が、同市川辺の高田小学校で講話した。トメさんから引き継ぐエピソードを紹介し、平和の尊さを訴えた。
■夏迫 勇さん(86)=鹿児島市小山田町
日置市東市来の北山集落で15日夜、伝統の盆行事「北山の火振り」があった。夜空に大きな弧を描く幻想的な送り火を、住民らが見守った。
鹿児島県内で企業の合併・買収(M&A)が増えている。経営不振や後継者不足だけでなく、後継者がいても先行きへの不安から選択するケースが後を絶たない。M&A調査のレコフデータ(東京)によると、2025年は27件で過去最多。金融機関なども事業承継の一つとして後押ししており、さらなる増加が見込まれる。
■一木法明さん(90)=志布志市志布志町内之倉
終戦から81年を迎えた15日、全国戦没者追悼式には鹿児島から34人が参列し、命を落とした人々を悼んだ。県内でも集会やスピーチコンテストがあり、不戦を誓った。世界で戦火が絶えず、国内では戦争体験者が少なくなる中、参加者は戦中・戦後の苦難を学び、記憶を次世代へつなぐ決意を新たにした。
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の敷地内に、米軍が実質恒常的に使用できる「在日米軍施設・区域」が50万平方メートル近くある。米軍の自衛隊施設利用を認めている日米地位協定を根拠に、2018年以降防衛省が提供している。専門家は「鹿屋に事実上の米軍基地が存在している格好だが、多くの県民に知られていないのではないか」と指摘する。


