南日本新聞ニュース
全国高校サッカー選手権で神村学園が初の栄冠に輝いた。夏の全国総体を制した評判通り、多彩な攻撃と体を張る泥くささで多くの観客をとりこにした。創部25年。これまでの最高成績ベスト4を超えつかんだ初優勝の軌跡を振り返る。
鹿児島県阿久根市で日本版ライドシェアの実証運行が始まった。深夜の交通手段確保に向け、公務員や飲食業者らが副業でドライバーを務める。最初の週末は酔客や旅行者ら3組が利用した。
全国の新聞社の元日付朝刊紙面が、鹿児島市与次郎1丁目の南日本新聞会館1階に展示されている。青森から沖縄まで各社が毎年新年号を交換しており、本紙を含め39紙が集まった。丙午(ひのえうま)年の幕開けを飾る地域色豊かな紙面が楽しめる。2月13日までの午前8時半~午後6時。入場無料。
曽於市大隅町月野の太田神社に色とりどりの傘が飾られ、人目を引いている。神社は国道269号沿いにあり、立ち寄って写真を撮るドライバーらの姿も見受けられる。
鹿児島県議会(定数51、21選挙区)は19日、議員定数等検討委員会を開き、2027年春の次期選挙の区割りについて引き続き議論した。現状維持や1人区解消に向けた合区など、各会派の意見はまとまらず、持ち帰って再検討する。次回は2月10日の予定。
奄美群島8島に計51コースある自然歩道「世界自然遺産 奄美トレイル」の20日の全線開通5周年をPRしようと、県自然保護課の川瀬翼課長(43)が総延長約550キロを歩き切り、19日ゴールした。踏破は県把握分だけで3人目。
鹿児島県産芋焼酎を桜島の観測坑道に貯蔵する実証実験に取り組む県酒造組合は19日、1年間貯蔵した焼酎の分析結果を発表した。県工業技術センター(霧島市)で保管した焼酎と比較したところ、坑道貯蔵は「熟成が進みやすくなる可能性がある」としている。
大義は政策実現か自己都合か。19日、高市早苗首相が23日の通常国会冒頭で衆院を解散すると表明した。「働いて働いて」のはずが新年度予算案の審議を止め、高い支持率を背景に衆院選へ突入する。鹿児島県内の有権者はこの解散をどう名付けるか。「国民の苦しい生活が分かっていない。置き去り解散だ」と批判が上がる一方、「政策を前に進めるための信念の解散」と評価する声も聞かれた。
20日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒さが厳しい頃とされるが、19日の鹿児島県内は高気圧に覆われ、4月上旬から5月上旬並みの陽気となった。


