南日本新聞ニュース
鹿児島県と観光や経済分野で交流促進する包括協定を結ぶ台湾・屏東県の台日友好議員連盟の議員ら46人が15日、鹿児島県議会を表敬訪問し、相互理解を深めた。同議連と県議会「台湾との友好交流促進議員連盟」は2021年に友好交流に向けた覚書を結んでいる。
鹿児島県教育委員会は15日、県内でわいせつ行為をしたとして、北薩地区の県立学校の女性教諭(51)を懲戒免職とするなど計3件の処分を発表した。管理監督が不十分だったとして同校の女性校長(57)を減給1カ月とした。ほかにパワーハラスメントに当たる言動があったとして、熊毛地区の中学校の男性教頭(53)を戒告にした。本年度の懲戒処分は初めて。
鹿児島県の塩田康一知事は15日の定例会見で、2024年7月に土砂や水が流入し通行止めが続く北薩横断道路・北薩トンネル(出水市、さつま町)の本体復旧工事について、県議会6月定例会に契約議案を提出する方針を明らかにした。
ヒガシマル(鹿児島県日置市、東勤社長)が15日発表した2026年3月期連結決算によると、純損益は7億1300万円の赤字(前期は8000万円の黒字)に転落した。赤字は2期ぶり。
暴力団の排除に向け、日本弁護士連合会(日弁連)や鹿児島県弁護士会など5団体は15日、民事介入暴力対策鹿児島大会を鹿児島市の城山ホテル鹿児島で開いた。全国から弁護士や警察官ら約650人が参加。暴力団構成員が関与しているとみられる特殊詐欺事案の増加を踏まえ、被害者に組長への損害賠償請求訴訟を促す重要性を共有した。
第75回南日本書道展(南日本新聞社主催、明石屋協賛)の学童の部の審査が15日、鹿児島市の南日本新聞会館であり、最高賞の南日本新聞社賞は谷山中学校1年の玉利和香さんに決まった。
米空軍オスプレイが2023年に屋久島沖に墜落した事故で、第10管区海上保安本部は操縦していた機長を「氏名不詳」のまま書類送検した。日米地位協定の下、米側から機長の氏名が提供されず、主体的な捜査が阻まれる現実がにじんだ。識者は「米国に弱腰な政府の姿勢が理不尽さを生む。毅然(きぜん)とした対応が求められる」と指摘する。
「ほっとした」「地元の誇り」。サッカーのワールドカップ(W杯)日本代表に出水市出身の大迫敬介選手が選ばれた15日、家族や応援する地元の関係者は吉報を喜び、大舞台での活躍を願った。
小さい頃から憧れた舞台にいよいよ挑む。鹿児島県出水市出身のGK大迫敬介選手(J1広島)が15日、サッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の日本代表入りを決めた。メンバー入りを逃したカタール大会から3年半。「本気で目指せば夢はかなえられると身をもって体験できた。チームのためにできることを常に考えたい」と会見で表情を引き締めた。
屋久島沖に2023年11月、米軍横田基地(東京)所属の空軍輸送機CV22オスプレイが墜落し、全搭乗員8人が死亡した事故で、第10管区海上保安本部は15日、航空危険行為処罰法違反と業務上過失致死容疑で、人物を特定できないまま、操縦していた機長を鹿児島地検に書類送検した。


