南日本新聞ニュース
22日からの日米共同訓練に伴う米陸軍ミサイル発射装置の一時展開に向け、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に9日、米軍のC17輸送機が再び飛来した。1機から中距離ミサイル発射装置「タイフォン」とみられる機材が降ろされた。
鹿児島県内の離島が大雨に見舞われた6〜9日、5月から始まった新しい防災気象情報で避難指示の目安となる「レベル4土砂災害危険警報」が各地に相次いで発表された。喜界町、屋久島町、十島村では直前までレベル2の注意報にとどまり、1段階飛ばして一気に引き上げられた。鹿児島地方気象台は「予測困難な大雨が降れば同様の事態はあり得る」と注意を求める。自治体担当者は「住民への周知が課題だ」と話す。
熱中症による健康被害を防ぐため、長島町と日本郵便は町内の全7郵便局を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)に指定する協定を結んだ。営業中に熱中症特別警戒情報が発表された時、冷房の効いたスペースを開放する。
鹿児島市上之園町の中洲小学校近くの住宅街で、巨大なソテツの木がひときわ異様な存在感を放っている。かつては愛嬌(あいきょう)のある姿で親しまれていたが、現在は大きく成長して、周囲の建物に迫る勢いで葉を広げている。
梅雨前線の影響で、奄美地方は10日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴う大雨や突風の恐れがある。名瀬測候所は、十島村で10日未明まで、奄美北部で10日昼過ぎまで土砂災害に厳重警戒するよう求めている。
沿道の土砂崩れの影響で全面通行止めとなっていた鹿児島県出水市武本の国道328号は9日午後6時、片側交互通行になった。全面通行再開のめどは立っていない。
南さつま市の加世田高校2年3組は南薩地域の特産品を応援しようと、かぼちゃプリンに知覧茶やかんきつ類の風味を加えた新商品をプロデュースした。産地の担当者から学んだことをカードに記して添える。13日にある同校文化祭でお披露目する。
鹿児島県警は8日、県内の40代女性と50代男性が交流サイト(SNS)を介した投資詐欺で、それぞれ1500万円相当の暗号資産(仮想通貨)と現金約1200万円をだまし取られたと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、H3ロケット試験機(6号機)を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから12日に打ち上げると発表した。予定時刻は午前9時53分59秒〜午前11時52分46秒。当初は10日予定だったが、悪天候のため延期を決めていた。
9日午前10時ごろ、出水市武本の国道328号沿いで土砂崩れが発生し、出水市武本-さつま町平川の約17キロが全面通行止めになっている。鹿児島県北薩地域振興局によると、復旧のめどは立っておらず、国道447号経由で迂回するよう呼びかけている。


