南日本新聞ニュース
鹿児島県南九州市頴娃の宮脇地区で21日、今年20歳を迎える学生4人が中心となって、1日限定のカフェを開いた。「ココにあるものを使い、ココにいる人々に感謝を伝えたい」との思いを込め「小さなカフェCOCO」と命名。開店と同時に多くの客が訪れ、にぎわいを見せた。
鹿児島県警奄美署は23日、器物損壊の疑いで、奄美市名瀬春日町、無職男(51)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前5時20分ごろ、奄美市のコンビニエンスストアのコーヒーメーカー1台を引き倒して壊した疑い。
鹿児島県指定文化財である志布志市志布志町志布志1丁目の旧東郷医院を、所有者が市へ寄付した。江戸末期から診療所として利用された和館と、1918(大正7)年建造とされる木造2階建ての洋館からなり、県内の近代建築で本格的西洋建築の好例として評価される建物。市は19日、所有者へ感謝状を贈った。
鹿児島県阿久根市の国道で集団暴走したとして、県警は22日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、出水市と長島町の16~17歳の男子高校生3人を鹿児島地検に19日付で書類送検したと発表した。集団暴走疑いでの摘発は7年ぶり。
鹿児島県肝付町の楠隼中高一貫教育校は本年度、開校以来続く独自の教育プログラム「シリーズ宇宙学」を刷新し、高校2年まで5年間のカリキュラムにした。宇宙航空研究開発機構(JAXA)に加え、宇宙ビジネス分野の企業や大学教授と連携した実践的な学びを強化し、宇宙産業人材の育成に力を入れる。
鹿児島県さつま町神子の大野究さん(70)は、趣味で鹿児島弁の4コマ漫画の創作に取り組んでいる。15話をまとめた冊子がこのほど完成。持ち前の遊び心で人情の機微をユーモラスに描いており、ほのぼのとした味わいが伝わってくる。
デジタル化が進む中、子どものインターネットやスマートフォンへの依存が深刻化している。さまざまな依存症の治療に取り組む指宿竹元病院(指宿市)は2025年8月から、子どものネット依存症の予防と回復に向けた独自プログラムを設けて支援している。担当者は「まずは家族だけでもいい。気軽に相談して」と呼びかける。
伊佐市をホームステイで訪れた海外の若者が17日、同市の大口酒造を見学した。市民団体「きばいが!伊佐」が迎えた10~30代の23人で、芋焼酎造りの工程に興味津々の様子だった。
自衛隊も参加する米国の多国間軍事演習「バリアント・シールド」が22日、全国で始まった。防衛省によると、鹿児島県内では鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地で中距離ミサイル発射装置「タイフォン」と高機動ロケット砲システム「ハイマース」を使った共同統合対艦戦闘訓練が始まった。7月1日まで。
防衛省が西之表市で計画する自衛隊宿舎建設工事が地中から大量のごみが出たため中断している問題で、市は22日、ごみの混ざった土は1400立方メートルになるとの試算を明らかにした。市職員が重機で分別した上で、種子島の産業廃棄物処理業者に持ち込む。土は建設地に隣接する市有地の埋め立てに使うとしている。


