南日本新聞ニュース
普段は別々に祭られている男神と女神を、年に一度再会させる「打植祭(うちうえさい)」が8日、えびの市田代の天宮神社と同市今西の香取神社であった。両神社の氏子らが片道4キロの神道を相互に往来して男女神の再会をともに祝い、今年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
中国吉林省出身の二胡奏者・劉福君(熊本市)と長女の美佳子親子が紡ぐ「二胡名曲コンサート」が4月18日、阿久市の風テラスあくね、19日に都城市の交流プラザムジカホールである。劉福君は「二胡は人間の感情を奏でられる。生の音色を楽しんでほしい」と呼びかける。
農協系などを除く鹿児島県内のサツマイモでんぷん工場が加盟する全国澱粉協同組合連合会は16日、病虫害に関する講演会を鹿児島市で開いた。でんぷん工場関係者や生産者、行政関係者ら約50人が参加。サツマイモに被害を与える病害虫や基腐(もとぐされ)病などを学んだ。
鹿児島県は、2030年度に漁業生産額1233億円、水産物輸出額250億円とする目標を新たに設定すると明らかにした。26年度に一部を見直す「県水産業振興基本計画」の一環。情報通信技術(ICT)活用や、漁協合併の後押しも盛り込んだ。16日の県議会産業経済委員会で説明した。
大相撲の元大関若嶋津(元二所ノ関親方、中種子町出身)が15日、他界した。左四つからのスピード感あふれる取り口が持ち味で、昭和時代に「南海の黒ひょう」の愛称で角界を盛り上げた。鹿児島県を代表する人気力士の訃報に、相撲関係者たちは「郷土の財産が失われた」「残念だ」と口をそろえた。
大相撲の元大関若嶋津(元二所ノ関親方、中種子町出身)が15日、他界した。左四つからのスピード感あふれる取り口が持ち味で、昭和時代に「南海の黒ひょう」の愛称で角界を盛り上げた。鹿児島県を代表する人気力士の訃報に、相撲関係者たちは「郷土の財産が失われた」「残念だ」と口をそろえた。
鹿児島県教育委員会は19日、2026年度の教職員人事異動(4月1日付)を発表する。役職定年となる森豊貴志副教育長(60)の後任に兼広智道総務福利課長(58)が就任する見通し。紺屋宏昭教育次長兼生徒指導総括監(58)は鹿児島中央高校長に転出し、後任には中島靖治教職員課長(58)が就く見込みだ。
鹿児島県は17日、4月1日付の人事異動を発表する。県庁全体の政策調整を担う総合政策部長に新川康枝子ども政策局長(59)を起用するとみられる。前身の企画部時代を含め女性が総合政策部長に就くのは初。環境林務部長には向井一幸危機管理防災局長(58)、奄美・沖縄の世界自然遺産登録5周年を迎える大島支庁長は朝倉正二産業政策総括監(58)が有力視される。
米国とイスラエルのイラン攻撃による原油価格の高騰で、鹿児島県内の離島のガソリン価格がかつてないほど上昇している。中でも種子島・屋久島の給油所では、レギュラーガソリンが1リットル当たり220円に達する店も。西之表市の各給油所は16日、翌日から全油種で29円値上げすると掲示し、店前には車列ができた。
鹿児島県は16日、2025年に鹿児島港(鹿児島市)へ寄港したクルーズ船の乗客が飲食や交通などに使った消費額は、全129回の寄港で約117億円に上るという試算を明らかにした。買い物では菓子、飲食ではラーメンやしろくま、すしが人気を集めた。同日の県議会文教観光委員会で報告した。


