南日本新聞ニュース
尚古集成館元館長の田村省三さん(72)が18日、鹿児島市の西本願寺鹿児島別院で講演した。今年は島津家による浄土真宗禁制が解かれて150年の節目にあたり、島津家と西本願寺は交流を深めている。禁制の背景をひもとく講演に約200人が耳を傾けた。
JR鹿児島シティ(鹿児島市)は27日、運営するアミュプラザ鹿児島の本館1階を、2004年9月の開業以来初めて大幅にリニューアルすると発表した。本年度の大型改装計画の一環。5月から工事を進めており、27年春に完成を見込む。
ホンダ製のバイク「スーパーカブ」や軽トラックの愛好家が集う「大崎軽カブ会」が20日、大崎町の道の駅くにの松原おおさきであった。昨年に続き2回目で、100台を超える車両が集まり、ファンが交流を楽しんだ。
国土交通省九州地方整備局など道路管理者や関係機関でつくる九州道路啓開協議会は27日、南海トラフ地震発生を想定し、「九州東進作戦」の実践訓練を初めて実施した。発災時に迅速かつ広域的な緊急輸送ルートを確保する狙い。協議会の55機関が参加し、情報の伝達・共有の手順や連携を確認したほか、障害物を除去して車線を開通させる現地訓練が志布志市であった。
6月下旬に発生したベネズエラの連続大地震を受けて、現地に派遣された米盛病院(鹿児島市)の看護師・山之内千絵さんの帰院式が7月27日、同院であった。活動を振り返り「家族や友人を捜している人がまだ多く、心のケアの重要性を痛感した」と語った。
鹿児島県内は27日も高気圧に覆われて夏空が広がり、肝付町前田で午後2時22分、県内の観測史上最高気温となる38.7度を記録した。これまでの最高は、同じ地点で2024年8月9日と20年8月18日に観測した38.5度だった。
鹿児島西署は27日、窃盗の疑いで、本籍宮崎県都城市、住所不定、無職男(66)を逮捕した。逮捕容疑は6月4日午前6時50分ごろ、鹿児島市のJR鹿児島中央駅構内で、改札前の通路のベンチに置かれていた同市の70代男性の現金10万円やスマートフォンなどが入ったショルダーバッグ(時価計12万円相当)を盗んだ疑い。
鹿児島県水産技術開発センター(指宿市)と鹿児島大学は人工知能(AI)と情報通信技術(ICT)を活用し、鹿児島県海域の海況予報と漁場予測の技術を確立した。両者が27日、共同研究の成果を発表した。漁業者の業務を効率化し、経営の安定につなげる狙い。利用者の燃料消費量15%削減を目標に掲げる。
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は26日、世界自然遺産登録から5年となった。地球上で他にみられない生物が多く生息する4島で記者がナイトツアーに参加した。
鹿児島市の貼り絵作家・横手順子さん(56)の企画展が、同市の長島美術館で開かれている。「昭和へのオマージュ」をメインテーマに、立体的な貼り絵や消しゴムはんこなど手仕事ならではの温かみあふれる約100点が並ぶ。


