南日本新聞ニュース
鹿児島県日置市東市来の鶴丸小学校で13日、原子力災害を想定し、児童145人を保護者に引き渡す訓練があった。LINE(ライン)で保護者に来校するようメッセージを一斉通知し、スマートフォンで本人確認する新システム「スクール連絡帳」を活用した。新システムを使った同様の訓練は全国で初めて。
国が博物館運営基準に資料の「廃棄」を盛り込んだことに対して、鹿児島県内の自治体の現場担当者らからは、「一度捨ててしまったらもう戻せない」といった否定的な声が上がる。地域の財産を守るという公共施設の役割上、安易な処分への危機感は根強い。
全国各地の博物館の収蔵庫が保管する資料で「満杯」になっている。6割以上の施設が限界との調査結果もある中、文部科学省は3月末に博物館の運営基準を見直し、資料の管理について初めて「廃棄」の選択肢を盛り込んだ。鹿児島県内の施設も収蔵スペースの確保は課題で、現場は資料の扱いに知恵を絞る。
阿久根市の折多小学校で11日、6年生12人が街づくりの提言を発表した。5月から「市まちづくりビジョン」を基に現状を学び、課題と向き合った。
鹿児島県薩摩川内市の夏の風物詩「川内川花火大会」を盛り上げようと、実行委員会が一尺玉を模した募金箱を作って寄付を呼びかけている。8日には、川内山形屋に「みんなで作ろう今年の花火」と記された募金箱二つが設置された。
■企画[知らんかった!!] みやまコンセールの「チェロまろ」(鹿児島県霧島市)
鹿児島県伊佐市の大口さくらこども園児26人が11日、伊佐市大口の羽月川にウナギの稚魚約20キロを放した。
ハンドボール・リーグH女子プレーオフは14日、東京都の国立代々木競技場で決勝があった。ブルーサクヤ鹿児島は香川銀行に23-26(11-15、12-11)で敗れ、連覇はならなかった。
昨年6月、7年ぶりに噴火した新燃岳の降灰でプールが使えなくなっていた鹿児島県霧島市牧園の高千穂小学校(63人)で10日、水泳の授業があった。約1トンの火山灰を除去し迎えた待望のプール開き。初夏の青空の下、子どもたちは歓声を上げて初泳ぎを楽しんだ。
鹿児島市は2026年度から、県外から移住して市交通局に就職した乗務員に支援金を給付する取り組みを始めた。慢性的な運転手不足の解消を図る。


