南日本新聞ニュース
鹿児島県内は4日、前線を伴った低気圧が対馬海峡付近から日本海へ進み、大気の状態が非常に不安定になるため大雨の恐れがある。1時間降水量は多い所で50ミリと予想され、鹿児島地方気象台と名瀬測候所は、朝から夕方にかけての土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意を呼び掛けている。
近年の抹茶需要の拡大に対応するため、志布志市のJAあおぞらは、原料となるてん茶の製造施設を新たに整備した。同市有明の伊崎田FA茶工場で3日落成式を開き、関係者らが産地の発展を祈念した。
鹿児島県は、渡り鳥が飛来する10月から翌年5月を高病原性鳥インフルエンザ対策の強化期間と定めている。2024年季(24年10~25年5月)まで5季連続で発生した県内では今季、養鶏の発生はない。生産者を始め関係機関の防除が功を奏した格好だが、全国では3月以降も養鶏場や野鳥の感染が相次ぎ、「いつどこで発生しても不思議ではない」と気を引き締める。
鹿児島県南九州市は、平日に公用車として使用する4人乗り電気自動車(EV)2台を、土日祝日と年末年始限定で市民や観光客向けに貸し出す。脱炭素事業の一環。15分220円からで、専用のスマートフォンアプリで予約や決済を行う。
第158回九州地区高校野球大会鹿児島県予選は4日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合がある。第1試合は鹿児島商と鹿屋中央、第2試合は川内と樟南が戦う。雨天が予想されたため、試合時間を午後からに変更。それに伴い、5日の決勝は午前11時、3位決定戦は午後1時半開始となる。
相次ぐ高齢ドライバーによる事故を防ごうと、三井住友海上火災保険の鹿児島保険金お支払いセンター(鹿児島市)の社員が、市内の玉里自動車学校で、高齢者講習の受講者15人にチラシを配った。
2016年4月の熊本地震で被災し、修復が完了した九州新幹線つばめが3日朝、台船に載って鹿児島湾に姿を現した。普段は見られない桜島と新幹線の“共演”に、駆けつけた約200人の見物客は「おかえり」「ありがとう」と歓声を上げながら出迎えた。
鹿児島県鹿屋市特産のカンパチがモチーフのキャラクター、市PR特命係長かのやカンパチロウのぬいぐるみキーホルダーが完成した。3月25日に市観光物産総合センター(西原3丁目)で販売が始まり、デフォルメされたかわいらしいマスコットをファンらが買い求めた。
鹿児島市の平川動物公園で、県鳥で国の天然記念物のルリカケスのひな2羽(同園提供)=が生まれ、巣立ちを迎えた。同園での繁殖は2年ぶりで、飼育するルリカケスは9羽になった。親鳥と共に飛び回る姿が確認できる。
印刷や製本を手がける浜島印刷(鹿児島市)が、鹿児島地裁への破産申し立て準備をしていることが2日、分かった。東京経済鹿児島支社によると、負債総額は約3億9000万円。3月31日に事業を停止し、日進印刷(同市)が子会社として設立した新たな「浜島印刷」に事業を引き継いだ。


