南日本新聞ニュース
2月8日投開票の衆院選に向けて鹿児島県民の生活と密接につながる課題を探った。(連載「2026衆院選かごしま 論点を問う④」)
霧島連山・新燃岳(1421メートル)で2011年にマグマ噴火が発生した1月26日を「新燃岳を考える日」に定めている宮崎県高原町の6小中学校で同日、各校最後となる避難訓練があった。6校は本年度末で閉校し、新年度から施設分離型小中一貫教育校「たかはる学園」に再編される。
志學館大(鹿児島市)は4月、人間関係学部心理臨床学科に中学校・高校の保健体育教諭の免許状を取得できる教職課程を新設する。心理学と保健体育の学びを融合させた、全国的に珍しい教員養成プログラムだという。昨年12月、文部科学大臣認定を受けた。
種子島初の看護学校が4月、西之表市に開設される。学校法人原田学園・鹿児島医療技術専門学校(鹿児島市)看護学科の種子島サテライト教室。同校は西之表市内で説明会を重ね、「種子島で暮らし、地域に貢献できる医療人材を育てたい」と入学を呼びかけている。
伊佐チームは1日、伊佐市内で選考会を開き11人が8キロ走で競い合った。
川辺チームは1日、南九州市知覧で選考会を開き、候補選手26人を含む31人が10キロロードを走った。順位や過去の記録などを基に16人を内定した。
弓道の鹿児島県選手権は1日、鹿児島市の県武道館であった。3段以下の部を制した平松大和(鹿児島大、2段)が総合優勝した。部門別では、称号者の部が和田大助(曽於支部、錬士5段)、4段以上の部は花立輝幸(伊佐支部、5段)、女子の部は佐藤愛澄(鹿児島国際大、1級)が制した。
プロ野球・ロッテの春季1軍キャンプが1日、都城市のコアラのマーチスタジアム(都城運動公園野球場)で始まった。同市での開催は初、南九州では2007年の鹿児島キャンプ以来19年ぶり。11日まで(4、9日は休養日)。
1日に投開票があった志布志市長選は、現職の下平晴行さん(77)が4人による選挙戦を制し、3期目の当選を果たした。下平さんは「2期目は市民に支えていただき公約を実現できた。志布志の方向性を見極め、次の世代に責任を持つ政策を実現する」と決意を語った。
医療費の自己負担を抑える高額療養費制度は、今年8月から月々の負担上限額が引き上げられる。昨年の暮れ、政府が決定した。昨春、制度を巡る拙速な方針決定が反発を招き、議論が全面凍結されたばかり。「一度届いたと思った声は何だったのか」。制度を利用する患者の声とは裏腹に衆院選の論戦は低調だ。


