南日本新聞ニュース
保育士として勤務していた鹿児島市の認定こども園で2024年6月、当時2歳の男児を切り付け、1歳の女児に暴行し負傷させたとして、殺人未遂と傷害の罪に問われた無職の女(23)=南九州市知覧町西元=の裁判員裁判第4回公判が30日、鹿児島地裁(小泉満理子裁判長)であった。被告人質問で、被告は被害者2人を含む複数の園児に計10回ほど暴行していたと供述した。
鹿児島県南さつま市は30日、使用済みの市プレミアム付き商品券を窃取し不正利用したとして、産業おこし部の担当課職員を29日付で懲戒免職処分としたと発表した。窃取は6000円分で、職員が購入していた同額の未使用券が返却されており、刑事告訴はしないと説明している。
鹿児島県の奄美大島で国指定天然記念物のオカヤドカリを許可なく捕獲したとして、中国籍の男2人が文化財保護法違反の疑いで逮捕された事件で、奄美署が新たに千匹以上のオカヤドカリを押収したことが30日分かった。
鹿児島県日置市に伝わる民話や昔話の絵を描き、自作の紙芝居にして子どもたちに読み聞かせてきた同市東市来町湯田の福宿玲子さん(89)の作品展が、同市吹上のふきあげ図書館で開かれている。「物語の面白さを子どもたちに伝え、喜んでもらいたい」と約60年間続けてきたが、卒寿(90歳)を節目に本年度限りで活動を終える。開催は7月3日まで。
鹿児島県警鹿児島西署は30日、窃盗の疑いで鹿児島市高麗町、無職の女(35)を逮捕した。
鹿児島県指宿市の丹波小学校で25日、特産のかつお節に関する食育授業があった。5年生78人が製造工程や歴史について理解を深め、自分たちで削ったかつお節を郷土料理の「茶節」にして試食した。
鹿児島県特産品協会(理事長・塩田康一知事)が鹿児島市のよかど鹿児島内で運営する「鹿児島ブランドショップ」鹿児島店の2025年度の売上高が前年度比56.1%増の5986万円、来店者数は37.7%増の3万1310人だった。鹿児島市で29日あった通常総会で明らかにした。
鹿児島県警は2027年度から、希望すれば地区内限定の転勤となる「エリア異動」を大隅地区で導入する。家族と離れることなく定住でき、働きやすい職場環境を整える目的。導入は九州で初めて。
地域の魅力を発信する動画作成を始めて3年目となる南大隅高校(鹿児島県南大隅町)が、集大成の作品に取り組んでいる。これまで基幹産業の漁業と茶を明るく元気にPRし、今回は酒を取り上げる。11月までにインターネットで公開することを目指しており、途中経過を鹿屋市で7月にある県生徒商業研究発表大会で報告する予定だ。
鹿児島市立の鹿児島商業高校は、生徒が授業を選択できる一部単位制の導入に向け準備を進めている。進路希望に合わせ、就職に有利な商業科目だけでなく、大学進学を目指す授業も選びやすくする。少子化の進行や私立高校志向の高まりで多くの公立高校が定員割れとなる中、入学者増につなげたい考えだ。現中学3年生が高校2年となる2028年度の開始予定。


