南日本新聞ニュース
経営再建開始から28日で2年を迎えた山形屋(鹿児島市)は29日、債権者向けの説明会を開いた。出席者によると、計画通りに再建を進めていく考えを示した。
○…6連覇への重圧とも戦っていた男子鹿商の決勝リーグ最終戦は第2ペアまでを終え1-1。「受け身ではなく常に攻め続けた」。美坂主将の言葉通り、第3ペア美坂・勝田は落ち着いたプレーで大一番を制した。森監督は「ピンチをチャンスに変えるという思考で臨めていた」と満足そうに語った。
2025年国勢調査(国調)の速報値が29日に公表され、鹿児島県議会(定数51、21選挙区)の議員1人当たりの人口格差は、最大2.19倍になることが南日本新聞の試算で分かった。投票価値の平等の観点から問題視される2倍超は3選挙区あった。
鹿児島県高校総合体育大会は29日、柔道などがあった。弓道女子団体は樟南が初の栄冠を手にした。ソフトテニス男子団体は鹿児島商が6連覇。競泳男子100メートルバタフライで西小野友靖(鹿児島情報)が53秒11の県記録を樹立した。アーチェリーの男子団体は串木野が3連覇。サッカー男子は準決勝があり神村学園と鹿児島城西が決勝進出を決めた。
鹿児島県タクシー協会(下小薗充会長)の総会が29日、鹿児島市であり、3月現在の協会加盟社が保有するタクシーは2375台で、2025年度当初と比べ約1割減少したことが報告された。26年度事業計画では、乗務員確保に向け求人サイトでの採用促進や働き方改革の推進に取り組むとしている。県内のタクシー事業者50人が参加。昨年12月に死去した羽仁正次郎前会長に黙とうをささげた。
鹿児島県警の元生活安全部長が国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕されて2年となるのを前に、鹿児島県警の安達裕也警務部長は29日の定例会見で、元部長が主張する公益通報について「当たらない」との見解を改めて示した。
○…高校生が県新記録をたたき出した。競泳男子100メートルバタフライの西小野(鹿情報)はフィニッシュ直後に記録を確認すると、驚きながらガッツポーズ。「調子が上がらず自己記録に近づければと思っていた。びっくり」と笑みがこぼれた。
昨年10月、鹿児島市のマンションの自室に火を付けたとして、現住建造物等放火の罪に問われた住所不定、本籍知名町、無職男(71)の裁判員裁判判決公判が29日、鹿児島地裁であり、小泉満理子裁判長は拘禁刑3年6月(求刑同6年)を言い渡した。
鹿児島県薩摩川内市が一部の市営住宅で共益費軽減のための負担金を支払っていなかった問題で、市は29日、未払い額が2018〜25年度で計1546万円に上ることを明らかにした。一般会計補正予算案に、延滞金や26年度見込み額などを加えた2607万円を盛り込み、6月8日開会の市議会定例会に提案する。
鹿児島県は29日、2025年10月1日時点の国勢調査の速報値を発表した。県の総人口は前回20年調査(確定値)から7万5287人減の151万2969人となり、前回に続き戦後最少を更新。減少率は前回を1.1ポイント上回る4.7%に拡大した。全国平均の2.5%を上回っており、人口減少が加速する実態が浮き彫りになった。


