南日本新聞ニュース
鹿児島市武3丁目の長島美術館庭園で、菜の花が満開を迎えている。早咲きの品種「春小町」で、正門から建物入り口を結ぶスロープ沿いに約2万本の鮮やかな黄色い帯が広がる。館によると、1月末ごろまで楽しめそう。
1日午後5時6分ごろ、鹿児島県中種子町で震度1の地震があった。気象庁によると、震源地は種子島近海で、震源の深さはごく浅い。地震の規模はマグニチュード2.3と推定される。
鹿児島県内の出生数は、1949(昭和24)年の6万4016人をピークに、2024年は8939人まで減った。少子化に歯止めがかからず人口減少が大きな社会問題となる中、60年ぶりに丙午(ひのえうま)を迎えた。過去は迷信が響いて出生数が落ち込んだが、迷信どころではない実態が浮かぶ。
2026年が明けた。今年は60年ぶりの「丙午(ひのえうま)」。前回の1966(昭和41)年は「丙午生まれの女性は気性が激しい」という迷信が“呪縛”となり、鹿児島を含め全国で出生数が前年を大幅に下回った。この年に生まれた女性は今年、還暦を迎える。彼女たちが歩んできた60年は、女性の社会進出が進み、多様な生き方が広がるなど大きな変化と重なる。
防衛省制服組トップの統合幕僚長に8月就任した内倉浩昭氏(60)=垂水市出身=が南日本新聞の単独インタビューに応じた。軍事的圧力を強める中国など日本の安全保障環境が厳しさを増す中、鹿児島の離島を含む南西防衛強化の重要性を訴える。西之表市馬毛島の自衛隊基地整備については日米同盟の抑止力・対処力強化などに向け必要と強調。住民の不安解消に向け地元との緊密な連携を唱える。
新年を迎えた1日午前、鹿児島県内各地の神社には初詣客が多数訪れた。国宝に指定されている霧島市の霧島神宮では、青く澄んだ冬空の下、1年の幸せを願う参拝客が参道に長い列をつくった。
鹿児島県西之表市馬毛島の基地工事で、防衛省、国土交通省が業者と結んだ契約額が、当初の額から5300億円超増え、約2倍の9726億円に膨らんでいた。総工費も変更の内容も見えないまま、続々と投入される巨額の予算。防衛増税を控え、識者は「国民が納得するような理由の説明が求められる」と指摘する。
鹿児島県出水市荘のツル観察センターには1日朝、“めでたい”ツルと初日の出を楽しもうと、観光客や市民ら約300人が訪れた。午前7時20分すぎから太陽が徐々に姿を出し、群れが上空を飛ぶとスマートフォンやカメラで撮影。手を合わせて拝む姿も見られた。
鹿児島県西之表市馬毛島の米軍機訓練移転を伴う自衛隊基地工事で、防衛省や国土交通省が変更契約を繰り返し、2022年1月の発注から約4年で工費が当初契約金額の計4342億円から計9726億円と、約2.2倍に増えたことが南日本新聞の調べで分かった。資機材・人件費高騰や工期延長などを理由に、入札を経ない増額が5300億円を超えた。防衛省は総工費を示しておらず、工費は歯止めなく膨らむ可能性がある。
1日午前0時16分ごろ、鹿児島県伊仙町で震度1の地震があった。気象庁によると、震源地は奄美大島近海で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)3.0と推定される。同日午前0時42分ごろ、同じ震源地で地震があり、天城町、伊仙町、和泊町、知名町で震度1を観測した。震源の深さは約10キロ、規模はM3.9と推定される。


