南日本新聞ニュース
台風6号の影響で、鹿児島県内のバスやJRなど各交通機関は、2日の運転を始発から見合わせる。
台風6号は1日、沖縄の南を北寄りに進み、暴風域を伴う強い勢力を保ったまま九州南部と奄美地方に接近した。鹿児島県内には2日に最接近し、同日明け方から線状降水帯が発生する恐れもある。鹿児島地方気象台は、危険な場所から全員の避難を呼びかける「レベル4土砂災害危険警報」を各地で出す可能性があるとして、警戒を求めている。
太平洋戦争末期に鹿児島県の指宿海軍航空基地から飛び立った特攻隊員や戦没者の慰霊追悼式が27日、指宿市の指宿老人福祉センターであった。例年基地跡に立つ「哀惜の碑」前で実施しているが、雨天で会場を変更した。県内外から遺族や関係者83人が参列し、不戦の誓いを新たにした。
6〜9月の日米共同訓練で、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に米軍の中距離ミサイル発射装置「タイフォン」などが一時展開されることを受け、社民党肝属総支部などは1日、受け入れ反対や市民へ詳細な説明をするよう市に要請した。
鹿児島県霧島市隼人の「フードバンクお助けマン霧島」は、政府備蓄米50トンを霧島・姶良地域の高校や大学に寄付している。食育活動の一環で、昨年度に続き2年目。
清流に初夏の訪れを告げるアユ漁が1日、鹿児島県内の主な河川で解禁された。待ちわびた愛好家がこぞって川に詰めかけ、アユとの駆け引きを楽しんだ。
宮崎県都城市牟田町の天竜山攝護(しょうご)寺が建設していた、総木造の三重塔を備えた納骨堂「弘誓(ぐぜい)堂」が完成し、落慶法要が営まれた。塔は屋根から延びる相輪部分を含めると高さ24メートル。内部には高さ5メートルの阿弥陀如来像も安置されている。7月中旬からはライトアップも予定されており、門徒らが都城中心市街地の新たなランドマークの誕生を祝った。
ミツバチの飼育を通じて自然環境について考える「天文館みつばちプロジェクト」の採蜜体験が24日、マルヤガーデンズ(鹿児島市)の屋上庭園であった。親子40人が参加し、熱心にメモを取りながら蜂蜜作りやミツバチの生態について学んだ。
鹿児島県指宿市の砂むしの里「交流の広場」に描かれた観光マップが13年ぶりに一新された。経年劣化が進んでいたため、地元の建設業者が無償で整備した。南薩4市の観光スポット情報に加え、海の生物や花などのポップなイラストが目を引く。
鹿児島市は1日、マイナンバーカードや電子証明書の更新に伴う来訪者の増加を見据え、同市中央町のキャンセビル6階に「マイナンバーカードセンター」を開設した。本庁や各支所に集中している手続きを分散させ、窓口の混雑を緩和する狙いがある。


