南日本新聞ニュース
サッカーの第41回鹿児島県選手権(県サッカー協会、南日本新聞社主催)は25日、鹿児島市の白波スタジアムで決勝があった。J3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)が1-0で鹿屋体大を破り、第106回天皇杯全日本選手権の出場権を獲得した。
南薩の夏の夜を彩る「知覧ねぷた祭」が25日、鹿児島県南九州市の知覧まち商店街であった。昨年は台風接近で中止になったため、2年ぶりの開催。迫力ある武者絵をあしらった高さ6メートル、縦横5メートルの大ねぷたなど、大小8基が街を練り歩き、多くの観客が沿道に詰めかけた。
水俣病被害者救済の新たな給付金制度を創設する法案は、審議に入らないまま25日、国会閉幕を迎え廃案となった。法案をまとめた超党派の議員連盟「水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会」は、秋の臨時国会での成立を目指す。
試合終了後、鹿実ナインは三塁側のスタンドに向かって整列し深々と頭を下げた。4年ぶりの甲子園を目指した夏が終わった。
○…神村の今井が2安打2犠打とリードオフマンとしての役割を果たした。新チーム始動から1番を務める3年生は「チームのための一打を心がけた成果」と笑顔を見せた。
第108回全国高校野球選手権鹿児島大会は25日、第1シード神村学園が第7シード鹿児島実を9-0で破り、69校62チームの頂点に立った。神村の優勝は4年連続9度目。鹿実は県内最多となる21度目の夏の甲子園出場を目指したが、序盤の大量失点が響いた。
抜群の制球を、夏の大一番でも見せつけた。神村の龍頭は被安打2、四死球ゼロの堂々の内容でチームの4連覇に貢献した。7回コールドの準決勝から2試合連続完封。小田監督は「しっかりしたエースになってくれた」とたたえた。
○…「悔しいピッチング。もっと投げたかった」。鹿実の先発茂利は無念そうに振り返った。球威のある直球にフォークやスライダーといった変化球を織り交ぜても、神村の強力打線を止められず2回途中に降板した。
串木野中から鹿実に進み、私生活も含めて自分を厳しく律してきた。新チームが始まった昨夏、宮下監督から主将に指名された。
鹿児島県内は25日、広く高気圧に覆われて厳しい暑さとなった。鹿児島市の喜入(38.1度)をはじめ、33観測地点のうち5地点で観測史上最高を記録した。鹿児島地方気象台によると、この暑さは少なくとも8月1日まで続く見込み。


