南日本新聞ニュース
奄美地方は26日未明から昼前にかけ、線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがある。鹿児島地方気象台は土砂災害や低い土地の浸水、落雷や竜巻など激しい突風への注意を呼びかけている。
国の重要無形民俗文化財「川内大綱引」のロゴ入りTシャツが19年ぶりにリニューアルした。新しいロゴは、薩摩川内市の川内商工高校の生徒2人がデザイン。完成したTシャツが保存会から生徒に贈られた。
米ニューヨーク・マンハッタンのセントラルパーク近くであった日本文化の魅力を紹介する「ジャパンパレード」に、NY奄美会のメンバーら約30人が参加した。雨が降る中、大島紬のほか、奄美市や瀬戸内町といった県内自治体の法被などを着て、六調やワイド節を披露しながら約1キロを練り歩いた。
生産量が低迷する大島紬の世界進出へ向け、心強い2人が25日、県庁の塩田康一知事を訪れた。表敬したのは、本場大島紬織物協同組合(鹿児島市)の「本場大島紬クイーン」。宮下千百合さん(34)=同市=とウクライナ出身の郡山虹夏(にか)さん(29)=同市=だ。
鹿児島県薩摩川内市上甑の里幼稚園(12人)が、2026年度の「子供の読書活動優秀実践園」として文部科学大臣表彰を受けた。読書習慣の育成に向け、園児が絵本を読む時間を日常的に設けたり、発達段階に応じた絵本を保護者に紹介したりしている。「自分の言葉で伝えられる子に育ってほしい」と願って活動してきた。
鹿児島県内一のウメの産地さつま町で25日、特産「薩摩西郷梅」の出荷が始まった。生産量の2割を占める梅酒用などの青梅を皮切りに、6月まで収穫する。
指定ごみ袋が品薄となっていることを受け、都城市は25日から6月30日まで、市販のビニール袋を使ったごみ出しを認める特例措置を取る。市は、中東情勢の悪化による原油由来のナフサ不足の情報を受け、需要が急増したとみている。「焦らずに必要な分だけを買い求めて」と呼びかける。
第14回国際植物ミトコンドリア生物学会議が18~22日、鹿児島市のライカ南国ホールであった。世界20カ国から約130人の研究者が集まり、ミトコンドリアに関する最新の研究成果を発表した。誘致したのは、湧水町出身の京都大学理学部准教授、竹中瑞樹さん(52)で今回の組織委員会長を務める。
鹿児島県霧島市の画家、米田安希さん(77)=二科会会員=が、曽於市に絵画39点を寄贈した。米田さんは「吉井淳二記念大賞展」のアドバイザーや「絵の街そお3号展」の審査委員を長年務めており、同市への感謝を込めて贈った。絵画は5月に新装開館した市立図書館財部分館や隣接する市役所財部支所に展示され、訪れた市民の目を楽しませている。
「旅するチョウ」として知られるアサギマダラ約10匹が、鹿児島県鹿屋市のかのやばら園に飛来した。このうち1匹の羽にマーキングがあり、120キロ以上離れた屋久島から飛んできたことが判明した。


