南日本新聞ニュース
20日午後7時50分ごろ、鹿児島県霧島市霧島大窪で火災があり、無職男性(69)の木造平屋住家1棟80平方メートルと隣接する男性の倉庫36平方メートルを全焼した。住家の焼け跡から1人が遺体で見つかった。男性と連絡が取れておらず、霧島署が身元を確認している。
鹿児島中央高校(鹿児島市)の学食で20日、生徒が考案した「寄付付きおにぎり」の販売がスタートした。韓国風、ガパオライス、炊き込み、さつまいもの4種類。売り上げの一部を開発途上国に食糧支援するNPO法人へ届ける。
姶良市選挙管理委員会は20日、姶良市長選で初当選した米丸麻希子氏(50)=無所属=に当選証書を付与した。25日、県内初の女性首長に就任する。任期は2030年4月24日まで。
第67回九州地区高校軟式野球大会第2日は20日、鹿児島市のSuMIzei PARK(鴨池市民球場)であった。準決勝2試合があり、鹿児島実は福岡大大濠に7-0の7回コールド勝ちし、決勝に進んだ。開新(熊本)は2-0で東九州龍谷(大分)に競り勝った。
第158回九州地区高校野球大会第2日は20日、鹿児島市の平和リース球場で1回戦4試合があった。神村学園はエナジックスポーツ(沖縄)に5-10で敗退。川内は九州国際大付(福岡)に2-9の7回コールドで敗れた。
人や物の往来が活発になる大型連休を控え、門司植物防疫所鹿児島支所は20日、鹿児島市の鹿児島新港でフェリーの乗客にチラシ入りティッシュを配り、病害虫が寄生する植物を離島から持ち出さないよう呼びかけた。24日まで同港や霧島市の鹿児島空港で周知する。
キノコの消費拡大を図ろうと、全国からレシピを募る「きのこ料理コンクール全国大会」で、神村学園(いちき串木野市)高等部調理科3年の森山羅亜奈(らあな)さんが、最高賞の林野庁長官賞に輝いた。パティシエ志望らしいアイデアで、若者を引きつけるおしゃれな見た目とキノコの味を存分に感じられる点が評価された。
2025年6月から活発化したトカラ列島近海の群発地震について、海洋研究開発機構などの研究チームが海底光通信ケーブルを活用し、これまでの10倍以上の地震観測に成功した。トカラ近海の観測点は陸上に限られ、地震活動の要因や推移の把握が難しいのが課題になっている。担当者は「将来的には活動の解析情報をリアルタイムで出し、群発地震活動のメカニズムを明らかにしたい」としている。
小学6年と中学3年を対象とする全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が20日、始まった。この日は中学英語3技能(聞く・読む・書く)のテストが一部学校で実施され、生徒はデジタル端末を活用しオンラインで出題・解答する「CBT方式」で受けた。同3技能は23日までの4日間に各中学で分散実施する。小中の国語と算数・数学は23日に全国一斉である。
薩摩川内市水引町の電子部品製造業さくらグローバルは20日、電子基板を組み立てる新工場(鉄骨1階建て、延べ床面積約1000平方メートル)の操業を始めた。従業員計14人を新規雇用、初年度は売上高3億5376万円を計画する。年内にも入来工業団地(同市入来町副田)に、基板開発・設計を担う施設も整備したい考え。


