南日本新聞ニュース
鹿屋市寿4丁目で、絵本を中心に扱う書店「3ねんかん文庫」が営業している。昨年10月にオープンし、店内では販売に加え、約300冊の絵本や児童書の蔵書を自由に閲覧できる「文庫」も備える。
鹿児島県警の岩瀬聡本部長は5日、県議会一般質問で、マイナンバーカードに運転免許証の機能を持たせる「マイナ免許証」の県内保有者について、1月末現在、運転免許を持つ約106万人のうち約4万300人いると明らかにした。全体の約4パーセントに当たる。
肝付町の波野小学校と波野中学校の両PTAは4日、在籍者の少ない状態が続く両校を町内の高山小、高山中とそれぞれ再編するよう、永野和行町長に要望した。永野町長は「検討し、そういう方向性になるよう努力したい」と応じた。
「毎朝6時20分に集落放送がある」「雨の日に洗濯物を取り込んでくれた」-。鹿児島県南大隅町の地域おこし協力隊の原田志穂子さん(34)が、国内外から集めたみんなの「ふつう」を紹介する企画展を7日、同町の鹿児島銀行根占代理店跡で開く。入場無料。
鹿児島大は6日、全9学部の一般選抜(2次試験)前期日程の合格者1376人を発表した。鹿児島市の郡元キャンパスでは合格者の受験番号が掲示され、受験生や保護者らが歓喜に沸いた。3302人が受験し、実質倍率は2.4倍だった。
九州新幹線全線開業から今月で15周年を迎えることを記念して、JR九州は10日から4月17日まで、全路線が2日間乗り放題となる割引切符「九州大冒険きっぷ」を発売する。中学生以上2万円、小学生3000円で、利用期間は4月10~19日。同社は「旅の楽しさやワクワク感を提供できれば」とPRする。
南日本新聞など地方新聞47紙と共同通信が地域活性化の取り組みを応援する「第16回地域再生大賞 明日をともに創る~吹き始めた風」で、鹿児島県薩摩川内市の企業「東シナ海の小さな島ブランド」が大賞に輝いた。人口減少や過疎化が課題となっている甑島で、島らしさを大切にした産業振興や、持続可能な島づくりが高い評価を受けた。県内からは、第13回の花の木農場(南大隅町)以来、2度目の大賞。これまでの歩みと活動を紹介する。
鹿児島県は5日の県議会一般質問で、2025年8月に霧島、姶良両市を襲った記録的大雨で被害を受けた県と市町管理の河川や道路など土木施設計448カ所のうち、2月末時点で約1割にあたる45カ所の復旧工事が発注されたと明らかにした。年度内に7割以上の発注を目指す。
鹿児島県茶業会議所は5日、県茶市場(鹿児島市)での取引の際、歩留まり分(本茶3%、番茶5%)を代金から差し引く「粉(こ)引き制度」を廃止したと発表した。透明性向上のため、今後は原則的に正味数量を採用する。生産者の収入増も見込まれる。全国の茶業界に存在する商習慣で、同会議所は「県外でのかごしま茶取引にも反映が期待される」としている。
第98回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪府であり、九州地区代表の神村学園(鹿児島)は大会第2日目の第2試合で、20日午前11時30分から関東・東京地区代表の横浜(神奈川)と対戦することが決まった。


