南日本新聞ニュース
輸血用血液(血液製剤)を空輸に頼る鹿児島県奄美大島に、鹿児島市の鹿児島県赤十字血液センターから血液製剤を輸送する初の訓練が24日、あった。センターや医療関係者など約20人が参加し、血液製剤を入れる専用の冷蔵装置「ATR」の使い方や病院との連携を確認した。
鹿児島地検は26日、闇バイトで詐欺の「受け子」を勧誘したとして、職業安定法違反(有害業務目的労働者募集)の疑いで今月逮捕されたとび職男性(20)=神奈川県愛川町中津=を不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。鹿児島県警は、匿名・流動型犯罪グループ(匿流)のリクルーター役とみていた。
「諦めない心」を後世に-。プロ野球阪神の元選手で、2023年に28歳の若さで亡くなった横田慎太郎さん=鹿児島県日置市出身=の顕彰碑除幕式が26日、同市のJR湯之元駅前であった。建立に携わった有志や家族ら約200人が出席。横田さんの思いが多くの人の心に残ることを願った。
日本軽種馬協会は25日、臨時総会と理事会を開き、第7代の会長に森山裕衆院議員(81)=鹿児島4区=を選んだ。前会長の河野洋平元衆院議長が8日に死去し、会長職が空席となっていた。
台風7号は26日午後4時現在、奄美市の西南西を時速15キロで北東に進んでいると推定される。
鹿児島県出水市昭和町の「味処 魚松」が創業50年を迎えた。地元客に加え、15年前から同市のご当地グルメ「いずみ親子ステーキごはん」を提供し市外からの出張、旅行客にも親しまれてきた。21日の創業日に合わせ、常連やご当地グルメで親交が続く県外の関係者から祝福の花やメッセージが続々と届いている。
2025年秋ごろから26年2月にかけ、鹿児島県の薩摩半島で空き家を狙って盗みを繰り返した「空き家窃盗団」は、匿名・流動型犯罪グループ(匿流)と毛色が異なり、同僚や友人の「口コミ」で広がっていた。取材に応じたメンバーや法廷の証言からは「簡単に稼げる」と数珠つなぎに共犯者が増えた構図が浮かぶ。
■かお・ きのこ料理コンクール全国大会で最高賞を受賞した森山羅亜奈(もりやま・らあな)さん
南九州ファミリーマート(鹿児島市)の初代社長を務めた白石紘一(しらいし・こういち)さんが24日、鹿児島市内の病院で肺炎のため死去した。85歳。本籍いちき串木野市。告別式は26日午前11時、鹿児島市谷山中央4の201の1、悠善社谷山葬祭。仏式。喪主は次女の野口真紀(のぐち・まき)さん。1カ月ほど前に入院し療養中だった。
鹿児島県は2025年産サトウキビの生産量や糖度をまとめた。生産量は61万1387トン(前年比9.4%増)と、2年連続で前年を上回った。60万トンを超えるのは9年ぶり。自然災害が少なく、10アール当たりの収量(単収)は6353キロ(8.8%増)、収穫面積は9624ヘクタール(0.6%増)といずれも伸びた。平均糖度は14.14度(0.29度増)だった。


