南日本新聞ニュース
鹿児島市などでつくる鹿児島東西・南北幹線道路建設促進期成会は28日、国が整備を進める鹿児島東西道路下り線の地下トンネルを視察した。国土交通省の担当者が、大型掘削機械シールドマシンで全体の約98.5%にあたる2286メートルまで掘り進んだ工事の概要を説明。期成会会長の下鶴隆央市長らが、同市の中洲通りの地下にあるトンネルで進捗(しんちょく)状況を確認した。
4月1日から始まった自転車の交通違反に反則金を課す新制度について、鹿児島県警は28日、県内で初めて交通反則切符(青切符)で摘発した例があったと明らかにした。27日までに、走行中に携帯電話などを使う「ながら運転」(罰金1万2000)と一時不停止(同5000円)の2件。指導・警告は400件以上あった。
子どもたちが仕事の現場を体験する「マナベンチャー」が、鹿児島県南さつま市のカミチクファーム金峰農場などであった。牛舎で飼育の心がけを学習し餌やりに挑戦。直売所で試食販売にも取り組み、命の大切さを学んだ。
米作りを通して有機農業を考える「おおさきマイ田んぼプロジェクト」が19日、鹿児島県大崎町横瀬であった。雨の中、町内外の団体や家族20人超が田植えに励んだ。
奄美市の名瀬徳洲会病院は27日、徳之島と喜界島から緊急搬送された重症患者2人を、小型ジェット機で奄美空港から各島に搬送した。帰島を望む患者家族の要望に応え、両島のグループ病院に転院させた。徳洲会グループは3月末から同機による患者搬送を開始し、搬送は全国で2例目。
入札不調で着工が先送りされていたセンテラス天文館(鹿児島市千日町)前のアーケードが、6月に本格着工することが27日、分かった。今月20日の再入札は1社のみで三和建設(同市吉野町)が5億600万円で落札し、27日に本契約を結んだ。来年3月末の完成を目指す。整備主体の実行委員会が明らかにした。
折田汽船によると、28日午前9時半ごろ、屋久島に向かっていた「フェリー屋久島2」の発電機とエンジンが停止し、鹿児島市喜入沖で漂流状態になっている。乗員・乗客57人にけが人はない。民間のタグボートでえい航し、鹿児島港に戻る予定。
サッカーJ3鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は28日、徳重剛取締役(48)がクラブの代表に再就任したと発表した。湯脇健一郎代表は取締役となった。24日の株主総会で決定した。
指宿市を中心に活動する山川ツマベニ太鼓が結成から30周年を迎え、5月3日に指宿市民会館で記念コンサートを開く。当日は現役メンバーに加え歴代の卒業生も駆け付けて演奏を披露する予定で、それぞれ練習に励んでいる。
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田の和気公園のフジが、見頃を迎えた。紫や白、ピンクの花がカーテンのように垂れ下がり、園内は甘い香りに包まれている。開花のペースは例年より1週間ほど早いという。


