南日本新聞ニュース
2029年の鹿児島県開催が内定している第79回全国植樹祭に向けた第3回準備委員会(委員長・寺田雅一副知事)が22日、鹿児島市の県社会福祉センターであった。式典会場の候補地を県立吹上浜海浜公園(南さつま市加世田)とする基本構想を承認した。
放置竹林の竹を原料とした家畜用発酵粗飼料「笹(ささ)サイレージ」を製造する大和フロンティア(都城市)は、都城市高崎町に置く環境アグリ事業部に工場を増設する。22日、市役所で池田宜永市長が田中浩一郎社長に企業立地指定決定通知書を交付した。指定は3月27日付。
長崎税関(鹿児島、熊本、長崎3県と福岡、佐賀県の一部)が22日発表した4月の貿易概況(速報値)によると、原粗油輸入はゼロだった。鹿児島県内でゼロになるのは、統計が残る1979年以降で初めて。エネルギー輸送の要衝・ホルムズ海峡が事実上封鎖された影響が統計にも現れた。
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は、6月発券分の鹿児島-静岡線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、5100円に引き上げる。中東情勢の悪化による燃料価格の高騰を反映した。5月分より2100円高くなる。
鹿児島県議会の西之表市・熊毛郡区を定数2とする県の条例は公職選挙法に違反するとして、県内の住民10人が22日、来年春に予定される県議選に公金を支出しないよう求める住民監査請求をした。
鹿児島放送(KKB、鹿児島市)は22日、取締役会を開き、2026年3月期決算を承認した。売上高は前期比1.7%増の40億6312万円、純利益は14.6%減の1億7290万円で、増収減益だった。イベント主催など放送外収入が伸びた。減益の要因は、前期に中継車の損害保険金を特別利益に計上していたため。
防衛省統合幕僚監部は22日、米国の多国間軍事演習「バリアント・シールド」に自衛隊が6月22日から7月1日に参加すると発表した。鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に展開する米軍の中距離ミサイル発射装置「タイフォン」と高機動ロケット砲システム「ハイマース」は9月の日米共同訓練「オリエント・シールド」でも使った後、10月中旬まで鹿屋基地に置く予定であることを明らかにした。
2026年度鹿児島県高校総合体育大会は22日、陸上と新体操、ボクシングを皮切りに開幕した。6月9日まで32競技があり、近畿地区を中心に行われる全国総体(7月22日〜8月21日)や、九州大会(6月12日〜7月20日)の出場権を争う。
バスケットボールBリーグ2部(B2)の鹿児島レブナイズは22日、ガード多田武史(28)と2026〜27年シーズンの契約を結んだと発表した。B2福島から移籍し1年目の今季は、肩の負傷で12試合の出場にとどまった。「現在は完治している。勝利に貢献できるよう覚悟を持って戦う」とコメントした。
小林市は22日、3月に完成した同市南西方の複合体育館整備工事で、建設課職員が事務手続きを怠ったことで整備を担当した業者に約2億2472万円の未払いが発生した、と発表した。未払い分の支出を盛り込んだ2026年度一般会計補正予算案を29日開く市議会臨時会に提案する。


