南日本新聞ニュース
鹿児島県の塩田康一知事は16日の県議会代表質問で、訪日外国人を対象に九州新幹線の片道運賃を全額助成する「インバウンド誘客促進特別事業」について、九州新幹線の全線再開に合わせて18日から始めると明らかにした。来年2月28日までの期間中に、少なくとも2万人の利用を見込む。
環境省は15日から、奄美大島と徳之島のみに生息する国指定特別天然記念物アマミノクロウサギの交通事故防止キャンペーンを両島で始めた。
鹿児島県内の県立高校で勤務していた2012年、公務中に交通事故に遭い、記憶障害などが発症したのに公務外と認定されたのは違法として、40代男性教員が地方公務員災害補償基金に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が16日、鹿児島地裁であった。前原栄智裁判長は男性の訴えを一部認め、基金に処分の取り消しを命じた。
志布志市の松山中学校で10日、認定スクールトレーナーによる姿勢改善の出前授業があった。授業中に肘をついたり、椅子にもたれたりする生徒が目立つため、姿勢を正す大切さを知ってもらおうと学校側が依頼した。
「鹿児島お茶大學」が16日、鹿児島市の鹿児島女子短期大学であった。学生、茶業関係者ら約60人が、県産茶の現状や展望のほか、お茶の魅力を次世代につなぐ方法を学んだ。
さつま署と県警組織犯罪対策課は16日までに、氏名不詳者らと共謀し、交流サイト(SNS)を介したうその投資話名目で計3人から合わせて現金約2200万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で高知県香美市土佐山田町、農業の男(70)を逮捕した。SNS型投資詐欺グループの受け子役とみられる。認否は明らかにしていない。
JR九州によると、大雨の影響で運転を見合わせていた日豊線の鹿児島-国分間は16日午後6時18分、運転を再開した。点検作業が終了したとしている。
鹿児島県は16日の県議会代表質問で、2025年度の県産製材品の輸出額が、24年度から1.7倍増の3億1000万円だったと明らかにした。米国での需要増が背景とみている。
屋久島町の縄文杉への登山口につながる町道荒川線は16日夕、台風24号被害による通行止めが解除された。17日に登山バスの運行が再開され、縄文杉登山が可能となる。
出水市の70代女性から現金約1000万円をだまし取ったとして、鹿児島南署と出水署、県警組織犯罪対策課は16日、詐欺の疑いで京都市右京区西院三蔵町、無職の男(45)を8日に再逮捕したと発表した。県警は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の受け子役とみている。


