南日本新聞ニュース
暑い夏本番を前に、熱中症を防ごうと、鹿児島県南大隅町と町内の全4郵便局が17日、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)に関する協定を結んだ。2人に1人が高齢者の町で、冷房の効いた涼しい局内を気軽に使ってもらい、地域のつながりを強化する狙い。民間施設との協定は初めて。
13、14日にあった大相撲のパリ公演で、総合優勝した大関琴桜関に「和牛一頭分」と書かれた副賞の目録が渡され、観客はスケールの大きさに驚いた。提供したのは鹿児島県鹿屋市の森ファーム。森義之社長(44)は現地で見届けた。
第三セクターの肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)は23日、同市で株主総会を開き、純損失6億7910万円を計上した2025年度決算を報告した。25年8月の大雨による災害復旧費の26年度引き当て分を特別損失に計上したことなどが影響し、過去最大の赤字となった。
第56回南日本ゴルフ選手権(南日本新聞社主催、鹿児島県ゴルフ協会後援)の出場選考会は23日、霧島市の溝辺カントリークラブであった。127人が出場し、上位100人が本戦出場を決めた。
バスケットボールBリーグ2部(B2)の鹿児島レブナイズは、本拠地・西原商会アリーナ(鹿児島市)の改修工事に伴い、県内各地でホーム戦を開く来季に向けたクラウドファンディング(CF)を実施している。資金は会場の一体感をつくりあげる演出企画や大旗制作、装飾に活用する。
全九州高校体育大会は23日、各地でテニスなどがあった。テニスの女子シングルスは揚野ひかり(鳳凰)が制し、餅原理香子と組んだダブルスと2冠を達成。女子団体は鳳凰が3位決定戦で宮崎商に敗れた。
曽於市財部の財部北中学校跡地を使う「たからべ森の学校」と財部高校跡地にある南九州畜産獣医学拠点(通称SKLV=スクラブ)で、廃校活用施設の持続的な運営を考えるイベントがあった。施設事業者や行政関係者ら約30人が参加し、廃校と公民連携の在り方について意見交換した。
ふわふわの氷に自家製のミルクがたっぷり-。チェリーやレーズンがトッピングされ、上から見るとシロクマの顔に見える。氷菓「白熊」の本家「天文館むじゃき」が創業から80年を迎えた。県外観光客の定番として知られ、入店待ちの行列ができるほど。昭和、平成、令和と時代が移っても人気は衰え知らずだ。3代目の前田真吾社長は「小さい子どもからお年寄りまで、客層は創業当時から変わらない。みなさんの思い出に残る場所でありたい」と話す。
JR九州によると、大雨の影響で24日午前10時45分現在、鹿児島線の鹿児島中央-川内、日豊線の国分-西都城、吉都線の吉松-都城で運行を見合わせている。
鹿児島県警高速道路交通警察隊によると、南九州自動車道の薩摩川内高江インターチェンジ(IC)-薩摩川内都ICは上下線で通行止めとなっている。薩摩川内市宮里町付近で土砂崩れが発生したため。復旧のめどは立っていない。


