南日本新聞ニュース
鹿屋市は4日、地元の働き手確保に向けて、高校生対象の合同企業説明会を市クレバリーホームアリーナで開いた。大隅地域に事業所を置く企業など80組が参加し、市内外の10校から920人が訪れた。
子育て世代をスマイルに-。南大隅町は6月から、母子健康手帳のデータをデジタルで記録できるアプリ「みなsmile」を導入した。予防接種のスケジュールや健診結果などをスマートフォンやタブレット端末で管理できる。無料。
「この木の上にカラスの巣があります」。鹿児島県薩摩川内市の春田川公園に、こんな看板が立っている。カラスは子育て中とみられ、指定管理者の薩摩川内市民まちづくり公社が注意喚起のために設置した。刺激すれば攻撃してくる恐れもあるが、ひなや卵がある巣の撤去は法で禁じられており、「巣立ちを待つしかない」(市都市整備課)ようだ。
鹿児島県で起こり得る地震や津波など自然災害の被害想定や防災対策を検討する有識者会議が8日、県庁であった。鹿児島湾直下地震が起きた場合、最大3.28メートルの津波を鹿児島市で観測する想定を共有した。鹿屋、指宿、垂水、姶良の4市で2メートル超、その他の市町村も1メートル超と推計した。
鹿児島県は8日、41億3000万円を追加する2026年度一般会計補正予算案(総額9248億5400万円)を発表した。物価高で経営に影響を受ける中小企業向けの「物価高騰等総合緊急対策」として、融資枠拡充の経費など21億5000万円を充てる。16日開会の県議会定例会に提案する。
鹿児島市千日町の商業施設「センテラス天文館」を運営する「千日1.4開発」は8日、2027年4月から、同市の「JR鹿児島シティ」に業務委託すると発表した。主にテナント管理や施設運営、販売促進、テナント誘致を任せる。
鹿児島県中小企業団体中央会は8日、鹿児島市のホテルで第71回通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で、新会長に協業組合ユニカラー(日置市)理事長の岩重昌勝氏(65)を選出した。任期は2年。会長交代は2012年度以来14年ぶり。
鹿児島県内に支社・支店を置く民間信用調査会社3社は、県内の5月の倒産状況(負債額1000万円以上)をまとめた。件数はいずれも5件、負債総額の合計は12億7600万〜27億5900万円。新型コロナウイルス関連の倒産は1〜2件だった。
スズキアリーナ大隅(曽於市)が、若者や女性、子育て支援や働き方改革に積極的な企業に贈られる「将来世代応援企業賞」を受賞した。24道府県が加盟する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」の取り組みの一環で、鹿児島からの受賞は5例目。
日銀は8日、鹿児島支店長に清水佳充総務人事局参事役(48)を充てる人事を発表した。矢野正康鹿児島支店長(50)は企画局審議役に就く。いずれも15日付。


